【完結】任天堂Switch(有機ELモデル)の抽選販売に挑む!ファミリーコンピューターの時も大変だった(遠い目)

2021年10月10日日曜日

お父さんの思い出 少年編

t f B! P L


任天堂Switch(有機ELモデル)

これがなかなか入手困難

抽選販売に挑戦致しました

抽選結果発表~!

落選回数 7回

8回目に挑戦しようかどうしようか考え中

そんな折

後述の予期せぬ結末を迎えましたので

ここに【完結】


娘の誕生日プレゼントとして約束するも

間に合わず。。

ク、クリスマスでよい?

となんとか説得して

粘ってますが

そのクリスマスも間近に迫り

もう間に合わなさそう

とほほ

いっそ、普通のSwitchで妥協しようか

もはや半ば諦めモード


そんな先日

近所の家電量販店をぶらついていたら



ぇえ!?

我が目を疑う



フツーに売ってました

任天堂Switch(有機ELモデル)

しかも

ニンテンドーストアで買うより

3千円も安い!

さすがヤ◯ダ電気☆


もっとこう列が出来てるとか

入荷にあたり賑わうものなのかと思いきや

あたりは静かで

別にフツーに買えますけど

的な雰囲気に 拍子抜け


抽選販売に7度も落ちたのは

いったい何だったんだろう



というわけで

無くならないうちに即購入

無事、娘との約束は果たせそうです。。


テレビゲーム遍歴と親心

ぬいぐるみやら

おままごとセットやらで

満足してくれていた頃が懐かしい。。


とはいえボクも

子供の頃はゲーム好きでした


ファミコンにはじまり

スーパーファミコン

セガサターン

プレイステーション

プレイステーション2

Nintendo 64

プレイステーションポータブル

Nintendo DS

Wii

プレイステーション3



調子に乗って

書き連ねてしまいましたが

名だたる名機で

遊んできたクチです

楽しかったテレビゲーム



しかし 歳を重ねるにつれ

ゲームをするだけで

疲れるようになり

ゲーム後の疲労に怯え

ゲームすることを躊躇

するようになりました



いつしか所持していたテレビゲームは

全て売り払ってしまい

いまではスマホの

疲れない程度のゲームを

少々嗜む程度。。



とはいえ

子供の頃の自分を振り返れば

ゲームが欲しい子供の気持ちを

一番理解できるはず

だのに



なぜだろう



親になり

いざ子供にテレビゲームをせがまれると

あまり買ってあげたくない

この気持ち




おそらく

その圧倒的な楽しさの半面

ついつい遊びすぎて

人生に損失を被ることもあることを

知っているからでしょう


そして親として

そんな子供の遊びすぎ抑制に

自信が無いからでしょう



しかし、もっとも大きな理由は

お財布が寒いから。。

父さん 力不足ですまぬ。。


テレビゲームデビューの思い出

それにしても

テレビゲームデビュー

ボクも小学生の頃だったか



当時大人気だったのは やはり

ファミリーコンピューター

まずどこへ行っても

売り切れ

なかなか手に入らなかった


ゲーム機本体のみならず

ゲームソフトも大人気で

スーパーマリオブラザーズは

入手困難でした


幸か不幸か本体よりも先に

スーパーマリオブラザーズが手に入った

しかしそれは

日々カセットだけ眺めて

ゲームはできないという

地獄の日々でした



そんな 飢えに飢えていた ある日

家族で買い出しにスーパーへ

ボクはいつものように

おもちゃコーナーを偵察



するとなんと!

あるではないか
ファミコンが!



あったー!

早く買わないと

無くなっちゃうよ!と

心の中で絶叫しつつ

急いで父ちゃんをおもちゃ屋へ連行



父ちゃんもその存在を確かめ

ほんとにあるなと

狼狽えて いや

驚いている様子


さぁさぁ

早く買ってよ父ちゃん♪

ワクワク



すると父ちゃん

おもむろに僕の手を引っ張って

お店の外に



そして

しゃがんで

僕の両肩に手を添え

まっすぐに目を見て こう言った




「本当に 欲しいの?」




いや

何をいまさら!?

欲しいに決まってんじゃん!

早く買わないと なくなっちゃうよー!



父ちゃん得意の

じらし

が始まったようだ



しかし それには

理由があった

なんと

恐ろしいことに

このファミコン



抱き合わせ販売だったのだ



よく見ると

ファミコンの箱の上に

なにやらロボットの箱が乗っかっている

なんだこのETみたいなロボは



要らねー!



こいつも一緒に買わないと

ファミコンが手に入らないようだ

当然お値段も割り増し

父ちゃんがしぶるのも

今ならうなづける




当時のボクが

大人の事情をわかるわけもなく

父ちゃんのじらしに憤慨し

店先で泣いて抗議したとかしないとか




やむなく父ちゃんは

抱き合わせのロボット付きで

ファミコンを買う羽目に



こうして

ついに我が家にやってきたファミコン

とロボット



ロボットは

その後どうなったか覚えていない

(遠い目)



そうだな

自分の子供たちにも

やりすぎに注意して

楽しめるように

してあげたい


ゲームに限りませんが、

子供と一緒に遊ぶ時間は、

長い目でみると貴重ですよね。。


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プロフィール

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40代、二児の父親です。 北国育ちで在住。寒いけど冬が美しいので北国が好きです。 思い出や、日常に思ったことを書き留め、それが誰かの何かの足しになったら、こんなボクの人生にも意味があったというもの。 「クスッ」としてもらえたら幸いです。

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