突然見舞われる車のパンク
落ち着いて対処するために
ボクの経験が活きたら幸いです
この記事でわかること
- 車がパンクした時の対処方法
- タイヤの買い替え時期
- こんなにパンクするヤツおるんか
パンクは突然に
あたりまえですが
パンクはある日突然
発生します
パンクに気づくシチュエーション
休日
あれ?
何やらタイヤの様子がおかしい
右の前輪タイヤが激しくぺちゃんこ
ごふっ(吐血)
ぐっさり釘
というかネジ
もちろん
空気が抜けてしまうので
ここで刺さってるヤツを
抜いてはならない
今回は
停車中に空気が抜けて気づくケース
でしたが
以前経験したケースでは、
なかなか空気が抜けないために
走行中に
「チッチッチッチ・・・」
と、
周期的な異音が聴こえたことで
気づいたこともありました
それはタイヤに刺さった釘が
1回転毎に路面を叩く音かもしれないので
速やかに釘が刺さっていないか
タイヤを確認するのがよいでしょう
パンク発覚後の初動
それにしても
一体いつ刺さったんだろう。。
一刻も早くパンク修理が必要です
しかし
ボクにはパンクを修理する
技術も道具も無い
なので
可及的速やかに
ディーラーか
ガソリンスタンドか
カー用品店などに
持ち込む必要があります
ただ
タイヤが潰れたまま走ると
ホイールが歪んでしまい
パンク修理どころの騒ぎじゃ
なくなります
ここは落ち着いて、一旦
コンプレッサーで空気を入れてみる
お これは幸い
釘(ネジ)が刺さってはいるが
空気が溜まってくれる模様
定められた空気圧まで入れて
コンプレッサーを止める
空気圧の変化を
コンプレッサーのメーターでチェック
やはり すこ〜しずつ
空気が抜けているのがわかる
でも これくらいであれば
最寄りのガソリンスタンドまでなら
走れそうだ☆
早速 空気が抜ける前に
ガソリンスタンドへ直行
タイヤ交換のピーク時期でもなかったので
30分程度の待ち時間で
直してもらえました♪
お値段 2200円(税込み)
ちょっと痛い出費ではある。。
足元を見られるタイヤ販売戦略
それにしても
またか
との思い。
道に釘が落ちているかぎり
いつかはパンクするもの
だが
ボクの場合
毎度必ず
新しいタイヤに替えた直後に踏む
まるで嫌がらせのよう
なんかの洗礼ですか?
思い返せば新車で購入したとき
とうぜんタイヤは新品
新車の喜びも冷めやらぬうちに
夏タイヤでパンク(釘踏み)
その年の冬
スタッドレスタイヤに替えた直後にパンク(釘踏み)
その後も
夏タイヤで2回ほどパンクし
とうとう3年目
夏タイヤを履き潰す間際に
パンク(釘踏み)
世の中には
こんなにも釘が落ちているものなのか
この時のパンクには救われた部分もある
ギリギリまで履こうとして
タイヤがバースト寸前だったのだ
パンク修理の過程で
バースト寸前であることが発覚
まさに
パンクしていなければ、走行中に
バーストしていました
それはさておき、
この時は、ガソリンスタンドではなく
最寄りのカー用品店に駆け込んだのですが
バースト寸前なので
ゴムの厚さがほとんど無く
パンクを修理しても、すぐに修理剤が削れて
またパンクする。。
もうタイヤを買い換えないと
ヤバイですよ
と
7万円以上もするタイヤを
売りつけられそうになった
もし、タイヤの価格について
何も知らなかったのなら
こんな状況なら仕方がない
と
泣く泣く
高価なタイヤを
買ってしまっていたでしょう
しかし、幸いにも
少し前の定期点検時に
ディーラーでも交換時期だと言われ
標準装備のタイヤの価格を
教えてもらっていたのでした
標準タイヤで工賃込みで42000円
これも安いというわけでは無い
ですが、明らかに
このカー用品店の店員
足元を見て
高いタイヤ売りつけようとしている
ってことはわかった
もっと安いのは無いの?
と聞いても
42000円程度のタイヤは
出てこなかったので
パンクだけ修理してもらって
翌日ディーラーに駆け込みました
タイヤは高い買い物なので
極力長く履きたいですが
あまりギリギリまで粘っていると
逆に損をすることにもなりかねないので
余裕をもって買い替えた方が
いいですね。。
そんなこんなで
今年買い替えたばかりの夏タイヤでも
釘踏みました
ってお話でした