岩場のある海水浴場を求めて。スマホに防水ケース着けて、東小樽海水浴場に行ってみた。

2024年8月16日金曜日

お父さんの日常 お父さんの買い物

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東小樽海水浴場に行ってみた。スマホの防水ケースは浸水しないのか!?スマホは水没してしまうのか?

砂浜が嫌なので、岩場の海水浴場を探してみた。
スマホに装着する防水ケースも試してみたのでレビューも書いてみる。

こんな人にオススメ

    共通項

  • 砂浜は砂まみれでイヤだ
  • 岩場の海で安全に遊びたい
  • スマホの防水カバーって大丈夫?

東小樽海水浴場へ

うちの家族。あまりアウトドア派でなはいのだが、子供達も大きくなってきて


海に行きたい


と申すようになってきた。
一昨年は石狩の「あそびーち」に行った。

それなりに楽しかったはずなのだが、砂浜なので、濡れた身体に砂がついてしまって大変だったり、海水も濁っていて何も見えなかったり、振り返ってみると不満が多かったのか、昨年の我が家では、海が忘れ去られていた。

しかしなぜか今年、子供達は思い出したように海に行きたいと言い出したのだが、


砂浜はヤダ!


とか言ってる。
砂まみれのトラウマは色濃く残っているようだ。

岩場となると、海水浴場ではない場所が多いように思う。
トイレや水道などの設備も整っていないので、割と上級者向けだ。

ボクも独身の頃は、海水が澄んでいる岩場の海へ出かけて、友人とシュノーケリングを楽しんでいたが、子供達が一緒となると色々と不安である。

というわけで、岩場で且つ、海水浴場となってい場所を探してみたところ、完全な岩場ではないものの、砂利っぽい感じでトイレや水道、海の家がある海水浴場を発見。




8月初旬。カーナビを頼りに行ってみた。
札幌から約1時間で到着。

入り口にあるトイレが割と綺麗で感動。

東小樽海水浴場の綺麗なトイレ

まずは安心。

すぐそばを電車が走っていて、海で遊びながら電車が観れると、電車好きの小2のチビが喜んでいた。

テトラポットのおかげて、波も穏やか。

波も穏やかな東小樽海水浴場

穏やかな東小樽海水浴場

少しこじんまりとした感じだが、家族連れで落ち着いて海水浴が楽しめる感じ。

東小樽海水浴場の様子

手前の入り口の方は石と砂利。
奥の方へ行くと、徐々に砂浜になっているようだ。

ボクらは砂浜を避けたかったので、入り口付近に陣取った。
この辺りは、海の中も岩がゴロゴロしていて、海水も割と澄んでいた。
(午後は人が増えてきたせいか、濁ってしまったが)

さらっさらの砂浜ではないので、砂まみれになる度合いも砂浜ほどではなく、良かったと思う。

直火でなければBBQ可能

入り口付近に、「キャンプ/直火 禁止」の看板があった。

岩場の海辺でやりがちな、石で窯を作って上に網をのせて行うBBQは禁止みたい。
熱せられた石や地面で、他の海水浴客が火傷してしまう危険性があるからだろう。

コンロなどをもっていけばBBQしても良いようだ。

東小樽海水浴場でBBQ

駐車場に難あり?

ただ、駐車場が少々遠いかも。。
駐車場は少し離れた場所にあって、海水浴場の入り口までだと約450m。
海水浴場の一番奥だと約600mも離れている。
(Googleマップより)

東小樽海水浴場の駐車場が遠いかも

しかも、道は平坦ではない。
手ぶらならまだしも、遊び道具やテント、バーベキューの道具などを車から運ぶとなると、その道のりは過酷だ。

そのせいか、入り口付近は駐車禁止と書かれてはいるが、午前10時くらいには路駐する車でビッチリになっていた。

スマホの防水ケースってどうなの?

話は変わるが、今回の海水浴に合わせて、スマホの防水ケースを試してみた。

iPhone 格安 防水カバー

2個セットで900円程度。

若い頃(20年ほど前)、シュノーケリングで海中の撮影を楽しんでいたが、デジカメに数万円もする専用のマリンパックを装着する必要があった。

それが今では、スマホにこんな安価なケースを装着するだけで、ほぼ同じ事が実現できてしまうのか!?と、

不安はぬぐい切れなかったが・・・安いし、ダメもとで買ってみた。


これがなんと
大当たり。


潜ったり浮上したりを繰り返しても、浸水しなかった。

実際に撮影した動画はコチラ↓

商品説明にもあるとおり、水中での操作はできなかったが、地上では装着したまま普通に操作が可能だった。
(水中に入る前に動画撮影を開始して潜る感じ)

申し分なし。

夏の思い出が、より臨場感あふれるものになるやも。

iPhone 格安 防水カバー

レビューを見ると、僅かに不良品を掴んだ不幸な方もいらっしゃるようだが、その後の対応も誠実そうだ。

おススメ。

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プロフィール

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40代、二児の父親です。 北国育ちで在住。寒いけど冬が美しいので北国が好きです。 思い出や、日常に思ったことを書き留め、それが誰かの何かの足しになったら、こんなボクの人生にも意味があったというもの。 「クスッ」としてもらえたら幸いです。

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